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悠の趣味のページ
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「ケール栽培記録」 「新菊」 「小松菜」 「茄子」 「ニラ」栽培 「ニンニク栽培記録」

沿   革
悠が田舎に帰省する度に、お袋や兄が「ネギ」とか、「春菊」とか、「ほうれん草」とか、「モロヘイヤ」とか「茄子」とか
「きゅうり」とか「「ニラ」とか・・・・・・その季節・季節の苗物を持たせてくれます。

狭い我が家の庭に植えて食材の一部にしていましたが
今年は「ケール」・「茄子」・「きゅうり」・「ゴーヤ」・「ししとう」・「唐辛子」・「パセリ」・「ふき」・「とうもろこし」と
狭いながらも庭先・家庭菜園をやってみると、これ実に面白い!!   (T~T)

しかし、何を何時撒いて、何時定植すれば良いのか実際の行動を記録しておかないと・・・・・(メモ・メモ)
そんなこんなで「趣味」では無いけど「適当な一つの資料」として整理・記録する事にしました。


本HP記載事項は悠の記録とか来年の計画の為の資料として掲載しているものであり
保障するものではありません
「悠さんの掲載している様にしたけど、うまく取れませんでした! !」とかのクレームはしないで下さいネ! !(笑)
「私はこんなふうにしてますよ! !」とかのご意見は多いに受付けますのでコメントお願いします。

語源とか・栽培時期 ・・・・等々 各種HPとか資料から引用した部分もあります。
誤りとか、ご参考、ご指摘があればご指導下さい。 
色々ご教授・ご指導を頂き、また勉強して追加・修正して行きたいと思っています。
まだまだ駆け出しで諸兄皆さんに笑われるかも知れませんが、ご指導・助言頂ければ幸いです。                                                                                                                                     2006年9月


ケール(2006年 初挑戦)

ケール(英名:kale or collard、学名:Brassica oleracea L. var.acephala DC.)は
     アブラナ科の野菜。
和名はハゴロモカンラン地中海沿岸が原産でキャベツの原種ともいわれている。
栄養に富み、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも多く青汁の材料として
利用されている。

ケールの生の青汁は葉緑素や繊維質で腸の有害物質の排泄を促進し、整腸作用があり
ビタミンCは肝臓の機能を高め解毒を促進。

又、多くのビタミン類も含み、ストレスや風邪の予防にも効果が期待でき
青汁だと、良品のアルカリ性食品を多く取ることができるらしい。             
                                                     
ケールの効用・効果
・肝機能を高める。
・血中の之捨てトールを低下させ、高血圧を改善する。
・血糖値を正常に戻す作用がある。

生育した「ケール」の葉

2006年4月
朝市でケール苗が出てたので3ポット購入栽培に挑戦。
悠の健康の為に嫁が飲ませたかった事と粉末のサプリメントの購入節約も
あったのた゜ろうと思うが
まずまずの出来で葉を冷凍保存し毎日蜂蜜とかを混ぜ青汁として頂いていたが
これが結構美味しい!!、

保存物も切れかけたので近所のホームセンターに種子が有ったので購入
8月中旬にポットに撒いた。(写真は2006/8/末の状態)
「ケール」2週間目 2006/08/31
2006/09/10
畑の準備がまだ出来ていないので、とりあえず一部鉢植えにした。
毎日、注意していないと、小さな緑虫やら、カマキリに葉っぱを食い荒らされます。(泣)

無農薬野菜の消毒としてTVである菜園家の先輩がやってたのを参考に
「焼酎」+「酢」を薄めて散布している。

他に良策が有れば教えて頂けると幸いです。! !
 約1ヶ月後の「ケール」 2006/09/10
2006/9/28
鉢植えの葉が食われている。良くみると親子バッタが居るではないか! !
Netで害虫対策とか見ていると
1・牛乳をかける 。2・ニコチン液を散布する。3・害虫の嫌いな匂いを利用する。
 3-1・醸造酢 。 3-2・コーヒー液 。 3-3・害虫の嫌いな野菜や花を混載する
    (唐辛子・ニンニク・ニラ・しょうが・マリーゴールド)
とか書かれていた。

1.はチョイもったいない 。2.はニコチンは有害やないの
3-1.は以前やってみたが効き目が薄かった 。3-2.はチョイ躊躇。
と云う事で3-3.を実験してみる事として、
先日切って地植えのケールの処へ置いてたのを思いだしみてみると
ニラの有るケールは食われていない様子

早速鉢植えのケールの根元にケールを置いてみる事とした。
すると先程の親子バッタは逃げてしまった。しばらく様子を見よう。
効き目があるならばニラの間へ移植しよう! !






[作り方]
・春まき、夏まき、秋まき が出来る。
・春まきはなるべく早く種をまきます。
・発芽適温25゜Cでポットなどで育苗し、本葉6〜7枚で畑に植えます。
・うね巾60cm、株間40cmくらい。
・秋まきは早まきしないで茎の太さ1cm以下で越冬させる。
・苗が大きくなりすぎると「とう立ち」することがある。

・石灰を十分に施す必要があるとの事である。(健康&青汁)
[栽培例]
「ケール」栽培時期
まず土壌について
 今では水耕栽培法といって、土を全然つかわぬ方法もあるが、普通の栽培方法では土壌の性質が基本になる。
 土壌には、水はけ、空気の流通、地温などの物理的条件。
  窒素、燐酸、加里、石灰などの化学的条件。さらに細菌学的の条件がある。
 青汁の主要原料であるケールのように、成長速度のはやいものでは多量の水分が必要。
  しかし、それと同時に、十分の空気があり、呼吸のできることが大切。
 (鉢植で、根が鉢の辺りに多くできているように、空気のあるところに根の発育がよい)。

  土壌がしまりすぎると、空気が乏しいため根の発育を妨げられるので、鍬を入れて耕さねばならぬ(中耕)。
 土壌には単粒組織と団粒組織とがある。
  単粒組織というのは、同じような小粒子からなりたつもので、これでは空気が乏しいし、
  毛細管現象によって地下水が蒸発しやすいため、やけやすい。
  団粒組織というのは、小さい粒子の集った団粒からできているので、その隙間に空気が保たれ、
  また毛細管現象による地下水の蒸発を防ぐ。
 そこで、植物成長上には単粒よりも団粒のほうが望ましい。

  これがためにも中耕が必要なわけである。ただし、中耕の度がすぎると、水を蒸発させ
  乾燥をはやめる結果となるから、注意を要する。
 なお中耕は土壌の細菌条件にも影響する。
 空気の乏しい、固くしまった土壌には有害菌、たとえば硝酸を亜硝酸にかえる亜硝酸菌が繁殖し根をいためるが、
  この菌は、空気を嫌う菌(嫌気菌)であるから、中耕して空気を入れてやると繁殖せず、
  反対に、好気菌である有益な硝酸菌の繁殖がよくなる。
 なお団粒組織にするためには、有機質を十分にふかくすきこむとよい。これには緑肥がいちばんよい。
  堆肥にしたものでなく、生のまま入れてよい。
  豆科のクローバー、ゲンゲ、ザードウイッケン、などならば窒素の含有率が多く窒素肥料にもなる。
  その他、枯草、枯葉、わら、など。根でもよい。
  ただし、イチジク、モモ、クルミの根は害がある。松葉は作物によってはよくない。
 乾燥を防ぐには敷わらを十分にする。これは、水の蒸発を防いで水分を保ち、
  団粒質の単粒化を妨げる効力がある。ただし、降水や灌水が土にしみこむのには邪魔になる。
  また石をおくと、土との間に空気を保ち、土壌の毛細管現象を中断することで、水分を保ち、乾燥を防ぐ。

 灌水 少しづつ度々やるよりは、時々十分にやるほうがよい。

                                                                                    健康&青汁 より抜粋
[参考HP]
 かんちゃんの趣味のページ     健康&青汁


[その他・リンク]
・モロヘイヤ     ・野菜栽培メモ  ・栽培計画  ・ベランダ栽培  ・えせ農業生活



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